7月29日(土)、新型コロナウイルス感染症に関する諸制限が緩和されてきた今年度、東郷地区夏祭りが盛大に開催されました。東郷小学校児童も全員で参加させていただきました。
夏休み2週間前から各学級で練習をはじめ、本日3回目の全体練習をして、本番に臨みました。「日ごろお世話になっている地域の皆様への感謝の気持ちをこめて、元気いっぱいに演じよう」というめあてで、会場の皆様全員に届くように、一人一人が力一杯演じました。
1.2年生は、音楽の時間に学習した「小さなはたけ」という曲を東郷バージョンに歌詞をかえ、畑づくりでお世話になった地域の皆さんへの感謝を、歌と踊りで表現しました。
3.4年生は、国語の時間に学習をした落語「じゅげむ」をミニ劇風にアレンジして発表しました。
5.6年生は、子ども達が話し合い、自分達の歌声を披露しようと決め、「つばさをください」を歌いました。5.6年生は、全体の司会も頑張ってくれました。
最後は、東郷小学校の校歌を全員で歌いました。会場の皆様の中には、口ずさんでくださった方もおられたそうです。
東郷小学校児童の発表が終わった後、「とってもよかったよ。」「思いが伝わったで。」などと、皆様から温かいお言葉をいただくことができました。
会場の皆様の応援を受けながら舞台に立ち、児童は改めて、東郷地区の皆様から大切にされていることを実感できたことと思います。地域の皆様、これからもお世話になります。よろしくお願いいたします。