6月28日(金)の午後は、音楽プロジェクトでトーンチャイムの練習を行いました。
先週に引き続き、3つのパートに分かれて15分間練習した後、全員が集まって合わせました。パート練習の成果が見られ、音色が明らかに変わり、主旋律がよく響くようになりました。はじめは音がとぎれとぎれで、少々聞き苦しい面があった演奏も、なめらかにスムーズになりました。トーンチャイムの演奏は、みんなの心を合わせなければなりません。さらにみがきをかけていくのを楽しみにしています。
6月28日(金)の午後は、音楽プロジェクトでトーンチャイムの練習を行いました。
先週に引き続き、3つのパートに分かれて15分間練習した後、全員が集まって合わせました。パート練習の成果が見られ、音色が明らかに変わり、主旋律がよく響くようになりました。はじめは音がとぎれとぎれで、少々聞き苦しい面があった演奏も、なめらかにスムーズになりました。トーンチャイムの演奏は、みんなの心を合わせなければなりません。さらにみがきをかけていくのを楽しみにしています。
6月29日(木)の朝8時半から約1時間半、東郷地区むつみ会18名の皆様が、校内の除草作業をしてくださいました。児童が遊ぶ際に、頭の上から毛虫が落ちないようにと、樹木の枝打ちもしてくださいました。朝の曇り空と打って変わって晴天となり、暑い中での作業となりましたが、汗だくになりながらも広い敷地を見る見るうちにきれいにしてくださいました。
途中、どしゃぶりとなり待機をしていましたが、「最後までしないと、学校の先生が困る。雨の中は気持ちがいい。なんでもいい方に考えて行動せないけん。」と言われ、雨の中、枝を束ねたりゴミ袋を集めたりしてくださいました。
皆様のこのような思いを受けて、東郷の子どもたちは、ふるさとのよさを学びながら成長しています。これからも、お世話になります。本日は、ありがとうございました。
6月29日(木)は、児童の楽しい活動がいっぱいの1日でした。
朝読書の時間は、「わくわく図書祭り第3弾」の、図書委員会による「本クイズ大会」が行われました。みんながよく知っている絵本、あまり知らない絵本、いろいろな絵本の内容についてのクイズが出題されました。全問正解はおらず、1問間違いの2人が「特別貸し出し券」をゲットしました。これを機会に、たくさんの本の楽しさを感じてほしいと思います。
中間休憩は、「なかよし班遊び」でした。体育館では、青組が「だるまさんころんだ」を楽しそうにしていました。
6校時は、クラブ活動でした。タップダンスクラブは、高野先生のご指導を受けながら、体育館で汗をふきふき頑張って踊っていました。「わくわく物作りクラブ」は、タブレットでよく飛ぶ紙飛行機の作り方を調べ、「紙飛行機大会」を楽しみました。「いろいろ体験クラブ」はニュースポーツの「ボッチャ」で盛り上がっていました。
6月28日(水)の朝読書の時間に、ハッピーブック委員会(図書委員会)の「わくわく図書祭り第2弾」のパネルシアターが行われました。休憩時間のポスター作りや練習など、4人で力を合わせて頑張ってきました。今日披露してくれたお話は「さるかに合戦」でした。全校児童が身を乗り出して見入っていました。パネルシアターは大成功。ハッピーブック委員会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました!明日の「本クイズ大会」も楽しみにしています。
6月27日(火)は、いのちの教育参観日でした。それぞれの学年が、学級活動、道徳、総合的な学習で、「いのち」の大切さについて考える学習を行いました。参観してくださった保護者の皆様、地域の皆様、そしてゲストティーチャーの皆様、本日はお世話になりました。
〈1年生 学級活動「きゅうしょくとげんきなからだ」〉
第一学校給食センターの上田志津子先生をゲストティーチャーにお招きし、給食に使われている食材を3つの食品群に分けたり、給食が作られている映像を見たりしました。実際に鍋やしゃもじの大きさの模型を手にして、給食をつくっておられる方の思いを感じ、「きらいなものでも頑張って食べたい。」という感想をもつことができました。
〈2年生 学級活動「おへそのひみつ」〉
お母さんのおなかの中で、赤ちゃんが育っていく様子を学んだり、赤ちゃんの重さの人形にふれたりしました。最後は、家族からの手紙を読み、自分の誕生を喜び、これまで大切に育ててくださったおうちの方の思いを感じ、うれしそうな表情をしていた2年生でした。
〈3.4年生 道徳「元気のもと」〉
紙しばい「いのちをいただく」から、自分が育ててきた牛を食べる女の子の気持ちについて話し合いました。多くの生命によって自分の「いのち」が支えられていることに気づき、発表する姿が見られました。
〈5.6年生 総合的な学習「空翔る救命救急医が語るドクターヘリの真実」〉
鳥取県立中央病院 院長補佐の小林誠人先生をゲストティーチャーにお招きし、「人の命を救う仕事」の責任ややりがい、「命を救い上げる」覚悟など、様々な角度からお話を聞かせていただきました。児童からはあとからあとから質問が出て、「命を守る仕事」の迫力やすばらしさを感じていることがうかがえました。
〈講演会 講師 小林誠人先生(鳥取県立中央病院 院長補佐)〉
学習公開後は、小林先生の講演会を行いました。保護者、地域の方だけでなく、「まだまだお話を聞きたい」という5.6年生の児童も参加しました。現在 中央病院の高次救急集中治療センター長でおられる小林先生が、2010年に関西広域連合「但馬救命救急センター」を立ち上げられ、日本一のセンターにつくりあげてこられた思いや取組についてうかがいました。時間短縮にこだわり、「一人でも多くの命を助け上げる」という強い意志で仕事に臨んでおられることが分かりました。鳥取に、こんなすばらしい先生がいてくださることを誇らしく、そしてありがたく思いました。小林先生、本日はありがとうございました。
3月10日(月)、創立150周年誕生祭の「学校かくれんぼ」で子どもたちが受け取った賞金10万円で買い物をしたものが、続々と届きました。子ども会議で協議を何度もして、何を買うかをしぼってきました。最後には「みんなが楽しく使えるもの」に決まり、6年生が代表で選んでくれました。ボー...