8月4日(日)、創立150周年記念事業第3弾として、「サップ体験」が開催されました。東郷地区子ども会と、150周年記念事業実行委員会のタイアップで行いました。
SUP(サップ)とは、「スタンドアップパドルボード」の略で、ハワイ発祥のアクティビティーです。サーフボードより少し大きいボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進みます。
はじめは、お父さんたちが支え、座って練習をしました。片足を立ててバランスをとります。大人はバランスをとることが難しかったのですが、子どもたちはすぐに慣れて、立ってパドルをすいすい漕ぐようになりました。体幹を使ってバランスをとり、パドルをどう漕ぐとよいのか考える、とてもよいアクティビティーです。
最後は、2チームに分かれてリレーをして盛り上がりました。
終わった後は、かき氷を食べました。体を動かした後のかき氷の味は格別でした。
本日のイベントのために、サップボードをレンタルしてくださり、安全面を考えて、様々な準備を進めてくださった実行委員の皆様、PTAの皆様、楽しい企画をありがとうございました。マリンスポーツの楽しさを学ぶことができました。
※今回の写真は、すべて6年生が撮ってくれました。アップとルーズを意識して、とても上手です。