9月1日(月)、3.4年生の総合的な学習の時間に、鳥取大学の芳賀先生をお招きして、「防災に関する学習」の課題づくりにつながる学習を行いました。
本校が昔、竪穴式住居をつくったところに、大きな石がごろごろあります。その石の形を見ると、丸く、角がとれていることから、大水によって、川の上流から流れてきたことが予想されると教えていただきました。また、地上では重い石も水中では軽くなること、地面によってすべりやすさが違うことなど、体験によって感じることができました。このように土地について見る目を養うことが、防災について考える第1歩だと学びました。ここから、子どもたちがどんなことを考えて学習を進めていくか、楽しみにしています。芳賀先生、楽しい時間をありがとうございました!