11月6日(月)、4連休明け。今朝の子どもたちは、久しぶりの学校に、少々ゆっくり目のペース(ぼんやりとした感じ)で1日をスタートしました。しかし、東郷フェスタ(学習発表会)の練習も本格的に始まり、しだいにいつもの元気が戻ってきました。
給食後のプロジェクトタイムは、「短作文タイム」の2回目を行いました。今日は、「なぜから作文(主張、理由、まとめ)」に挑戦しました。お題は「東郷小学校の芝生について思うこと」でした。はじめに、隣の友達と話し合い、三谷先生の「ようい、はじめ!」の合図で一斉に書き始めました。鉛筆の音だけが教室に響き、前向きな心地よい空気が流れました。4分間黙って、書けるだけ書き続けました。残り1分で五・七・五にまとめました。
三谷先生から何名かの作文が選ばれ、よいところを褒めていただきました。子どもたちは、身を乗り出して聞いていました。
「書くのが嫌」という児童はおらず、みんな「楽しかった!」という笑顔で各教室に戻っていきました。