12月14日(木)、第4回校内授業研究会を行いました。本校では今年度、特別活動(学級活動1)と、算数の研究に取り組んでいますが、本日は算数の授業公開を行いました。島根大学 下村岳人先生を講師としてお招きし、鳥取県教育委員会東部教育局から指導主事1名、校区の小学校から2名参観に来られました。
4校時は、1年、2年、4年、5年の算数の授業を公開しました。下村先生は、各教室の授業を見ながら、東郷の児童の成長や、担任の普段の取り組みを見取り、たくさん褒めてくださいました。(以下、1年・2年・4年・5年の授業の様子)
5校時は、3年の算数「三角形」を公開しました。TGS(東郷スタディ:予習型学習)を生かした学習展開で、児童は家から作ってきた三角形を辺の長さに着目して分類する学習を行いました。タブレットを介して友だちと話し合いながら、三角形の分類の定義を見つけていきました。担任は一人一人の考えに寄り添い、児童も安心して、生き生きと学習をしました。
本日、下村先生からご指導いただいたことに取り組み、さらなる進化を目指していきたいと思います。