2024/06/07

シンガポールのお客様との交流

  6月7日(金)はシンガポール旅行団の皆様との交流会を行いました。2017年4月、シンガポールの旅行会社が企画された日本旅行の行程に、「日本の学校の様子を見る」というものが入っており、東郷小学校が選ばれたのが始まりだと聞いています。コロナ禍では、リモート交流を2回行いましたが、その他は毎年本校を訪れてくださいます。

 今回の交流では、10名のお客様が来校されました。オープニングでは、トーンチャイム演奏、「よさこいソーラン」の踊りを披露しました。その後、「日本の文化体験」として、東郷地域の方のお世話になり、150個のちまき(創立150周年にからめて)をみんなで作りました。交流給食の後は、書道家の保護者の方が、素晴らしい書道パフォーマンスを見せてくださいました。シンガポールと日本の交流が続くよう願いをこめて「きずな」という文字を書かれました。その後、みんなで大きな紙に、思い思いに文字を書いて楽しみました。

 国は違っても、心が通じ合う喜びを感じた1日でした。また来年の交流も楽しみにしています。




































































元気をいただいた1日

  7月7日(月)、休み明けの今日は、朝から猛暑で、登校してきた子どもたちは、ぐったりしていた日でしたが、地域の方とふれあい、元気をいただいた1日となりました。  朝いちばんには、こだまの会の読み聞かせがありました。今日は7月7日。各教室で、日本や中国の七夕のお話、星座(天の川)...