10月11日(金)、令和6年度の前期終業式を行いました。学校長からは、この前期に、学校全体で「話を聞く姿勢」と「あいさつ」がとてもよくなったことを話しました。目標をもって取り組んだことには、成果があることをみんなで感じました。また、各学年の成長について、写真を見ながら話をしました。子どもたちは、学年ごとに起立して話を聞き、少しはずかしそうにしながらも、うなずいて聞いてくれました。
学校長の話の後、学年代表児童が、「前期にがんばったこと」を話しました。一人一人がはっきりした声で、自分の言葉で話をすることができ、感心しました。
俳句、多読、夏休みの自由研究などの表彰もありました。
終業式が終わってから、担任から「あゆみ」が手渡されました。個人懇談で前期のがんばりや、後期にさらに取り組みたい課題について保護者の皆様にもお伝えしていますので、親子で話し合い、後期の目標につなげてほしいと思います。