7月7日(月)、休み明けの今日は、朝から猛暑で、登校してきた子どもたちは、ぐったりしていた日でしたが、地域の方とふれあい、元気をいただいた1日となりました。
朝いちばんには、こだまの会の読み聞かせがありました。今日は7月7日。各教室で、日本や中国の七夕のお話、星座(天の川)のお話など、本日にぴったりの本を選んでくださっていました。ヘレンケラーや、谷川俊太郎さんの「ともだち」、アフリカの民話など、人権に関する本もありました。楽しいお話で、どんよりとしていた朝の雰囲気がふっとびました。
午後からは、手踊り、銭太鼓指導がありました。たくさん励ましていただきながら、前回より上達しました。銭太鼓の方は、今日から傘踊りを取り入れ、苦戦をしていました。教えてくださる地域の講師の方々は、汗びっしょりで熱心に教えてくださいました。子どもたちも、皆さんと笑顔でお話をして、たくさんの元気をいただいた一日となりました。