8月24日(日)、本日は夏休み最終日でした。大きな病気や事故なく、子どもたちが元気に明日を迎えることができ、安堵しています。
さて、夏休みには、子ども教室のスタッフの皆様、公民館、地域の皆様に大変お世話になりました。子どもたちはたくさんの体験をさせていただき、思い出に残る夏休みになったことと思います。バスに乗って、倉吉の県立美術館やなしっこ館に出かけた「東郷わくわく探検隊」、ノートづくりや工作教室、流しそうめん・・・本当にたくさんのお楽しみのイベントをしていただきました。
本校の取組「俳句で遊ぼう」で毎年お世話になっている神奈川県「杜の会」の俳句教室の方が、この度、句集を出版されることになりました。「東郷小学校の児童に、題字を書いてほしい」との依頼をいただき、夏休み中に子ども教室で、心をこめて「素心」という文字を書きました。誰の字が本の題字になるのか、とても楽しみです。
豊かな体験を通して、子どもたちは一回りも 二回りも成長していることでしょう。明日、みんながそろうのを楽しみにしています!