10月21日(火)、令和7年度の「東郷英語村」を行いました。鳥取大学の留学生4名の皆様、外国語支援員山本先生、ALTのアリーシャ先生をお迎えして「ハロウィンイベント」を行いました。児童は思い思いの仮装をして張り切っていました。今年度は、とうごう保育園の園児、保護者、地域の皆様もたくさんご参加くださいました。
はじめに、全員でじゃんけんゲームをしました。ハロウィンにちなんだカードの単語を言いながら進みました。その後、各教室を回って、外国人ゲストの皆様と英会話を楽しみました。本校児童は、外国語の時間やプロジェクトで積み重ねてきたことを発揮しました。今年度も「パティスリーくじらじま」様が、お菓子をもってきてくださいました。廊下ですれちがうと、「Trick or treat!」と言い、お菓子を受け取る子どもたちでした。毎年多くの方がこのイベントを盛り上げてくださっています。
本日感じたことは、「経験」のすばらしさです。本校児童はもちろん、とうごう保育園の園児も月に1~2回、山本先生と英語の活動を行っており、今日は、小学生の英語をまねて、一生懸命、外国のお客様とコミュケーションをとろうとしていました。保育園での経験がなかったら、声も出せなかったことと思います。保育園のお友だちをサポートした1.2年生も頼もしかったです。こうして、これからも連携して、お互い育ちあっていけたら嬉しいです。
東郷英語村の後は、学校説明会を行いました。前期学校評価、各種学力調査の結果から、後期の重点取り組みについてお話をしました。学年懇談にもご参加くださり、ありがとうございました。