6月7日(水)は、子どもたちが待ちに待った長江先生の音楽指導の日でした。長江先生は、東郷小学校の前校長先生であり、ご退職後も特別非常勤講師として音楽指導でお世話になっています。
はじめに、約1か月かけて練習をしてきた「セプテンバー」の演奏を聴いていただきました。「この演奏にさらにみがきをかけていこう」と、まず原曲を聴いてイメージをつかみました。普通の4拍子ではなく、「グルーブ」を大事にしたリズムの取り方や強弱の付け方を学びました。手拍子をしたり踊ったりして、この曲に乗るためのグルーブを体感しました。その後、演奏をしてみると、はじめの演奏よりぐっとこの曲の魅力が増して聞こえました。
「長江マジック」のおかげで、みんな笑顔になり、思わず体がリズムを刻みます。11月の東郷フェスタ、連合音楽会には、きっとすばらしい東郷の「セプテンバー」ができ上がることと思います。
午後からは、6月の子ども会議を行いました。今回は、「スマイル集会に向けて、みんなの仲が深まるミニゲームを考えよう」ということが議題でした。話合いの結果、「新聞紙タワー」をつくろうということに決まりました。
前回の子ども会議に比べて、多くの児童が理由を明確に発言できるようになっていましたし、提案理由に立ち返り、「みんなで力を合わせて取り組める」内容のものが選ばれていました。少しずつ、高学年の姿を見て、下