7月12日(水)は、長江昭彦先生の2回目の音楽指導でした。本日はトーンチャイム「いのちのうた」をご指導いただきました。
いろいろな箇所の歌詞から、どんな音を出したらよいか、なぜそのような音を出すのかということを分かりやすく、楽しく教えてくださいました。長江先生のお話で、この曲の意味がよくわかり、命の尊さ、命が受けつがれることのすばらしさを学ぶことができました。
「君たちの心の中に、私(長江先生)が残ってるといいな。」と言われると、子ども達がみんな「絶対に忘れないよ!」と口々にうなずくシーンもありました。
笑いあり、感動ありの1時間。長江先生の音楽では、「心を表現する」ことをいつも教わります。はじめの演奏と終わりの演奏では、おどろくほど音が変わります。
そんな長江先生の音楽を楽しみにしている東郷の子どもです。