11月21日(火)、4年ぶりに、とりぎん文化会館で、市内の9校が集まって鳥取市連合音楽会が開催されました。東郷小学校は、全校児童27名で参加しました。5月から、長江昭彦前校長先生を講師に、半年間、音楽プロジェクトや音楽の時間に練習を重ねてきました。
今回の演奏会に向けて、18日の東郷フェスタでの演奏からさらにみがきをかけ、バージョンアップした形で発表しました。
梨花ホールの大きなステージでライトをあびながらトーンチャイム「いのちのうた」、合奏「セプテンバー」をトップバッターで堂々と演奏しました。指揮は、長江先生です。児童は、「練習の成果を出し切った」「楽しかった」と満足していました。きっと、大きな自信につながったことと思います。出場されたほかの学校のすばらしい演奏も鑑賞し、学びの多い一日となりました。