11月18日(月)、鳥取県県土整備部の杉浦様、垣田様にお越しいただき、3.4年生が 「川について学ぼう」という学習を行いました。近年の災害の発生状況、川の工事はどんなことを行うか、「流域治水」とは何かなどについて説明を受けました。その後、土砂災害を模型で体験させていただきました。
今年の7月に、有富川があふれそうになったことがあるのを間近に見ていることもあり、土砂災害の起こるしくみを真剣に学ぶ児童の姿がありました。
みんなで少しずつでも水を貯め、普段から避難のことを考える「流域治水」の取組を、まずは自分からはじめていくことの大切さを感じることができました。