2023/12/19

白うさぎの会の皆様の読み聞かせ

  12月19日(火)の5校時、白うさぎの会の3名の方がお越しくださいました。人形劇「だんまりくらべ」、手遊び「もちつき」、大型紙芝居「100万回生きたねこ」、ペープサート劇「お月さまって、どんなあじ?」を読み聞かせてくださいました。児童は、お話の間中、身動きもせず、じっとお話の世界に浸りきっていました。手遊びのコーナーでは、歌に合わせてもちをつく動作をするだけで、本当に楽しくもちつきをしている気分になりました。

 手作りの人形、紙芝居、ペープサート。そして、お話を読むお一人の声(3名がそれぞれお話を1つずつ、最後まで読んでくださいました)。デジタルでいろいろな情報がすぐに手に入るこの時代ですが、やっぱり人のぬくもりはいいなあと、読み聞かせの尊さを感じずにはいられませんでした。

 児童も感じたことがたくさんあったようで、あとからあとから挙手をして感想を発表しました。

 来年の読み聞かせも楽しみにしています。白うさぎの会の皆様、ありがとうございました。
















10万円で買ったもの

  3月10日(月)、創立150周年誕生祭の「学校かくれんぼ」で子どもたちが受け取った賞金10万円で買い物をしたものが、続々と届きました。子ども会議で協議を何度もして、何を買うかをしぼってきました。最後には「みんなが楽しく使えるもの」に決まり、6年生が代表で選んでくれました。ボー...