12月19日(火)の5校時、白うさぎの会の3名の方がお越しくださいました。人形劇「だんまりくらべ」、手遊び「もちつき」、大型紙芝居「100万回生きたねこ」、ペープサート劇「お月さまって、どんなあじ?」を読み聞かせてくださいました。児童は、お話の間中、身動きもせず、じっとお話の世界に浸りきっていました。手遊びのコーナーでは、歌に合わせてもちをつく動作をするだけで、本当に楽しくもちつきをしている気分になりました。
手作りの人形、紙芝居、ペープサート。そして、お話を読むお一人の声(3名がそれぞれお話を1つずつ、最後まで読んでくださいました)。デジタルでいろいろな情報がすぐに手に入るこの時代ですが、やっぱり人のぬくもりはいいなあと、読み聞かせの尊さを感じずにはいられませんでした。
児童も感じたことがたくさんあったようで、あとからあとから挙手をして感想を発表しました。
来年の読み聞かせも楽しみにしています。白うさぎの会の皆様、ありがとうございました。