1月12日(金)、午前中は標準学力テストを行いました、1年間の学習でどれだけの力がついたのか、残りの2か月で学年の力をもれなくつけていくための指導をどうすればよいかを見取るためのものです。全校児童が、多くの問題数に頭をひねりながら最後まで頑張りました。
午後は、教育DX推進のため、鳥取県教育委員会の指導主事の方が来校されました。教育DXとは、学校がデジタル技術を活用して、カリキュラムや学習の在り方、教職員の業務、学校文化を革新し、時代に対応した教育を確立することを言います。本日は、授業を参観されたり、校長、情報教育主任と、日ごろのICTを活用した学習や通信環境についての協議を行いました。本校でも、タブレットをはじめとするICT機器を取り入れた学習が日常化しております。より効果的に取り入れ、児童の深い学びをつけていきたいと考えます。