6月27日(木)、東郷地区の福本さんご夫妻にお越しいただき、3.4年生が総合的な学習の時間に「おとんじょろ狐」の民話について学習をしました。東郷地区にまつわるこの昔話は、鳥取県の民話としても有名です。
はじめに、2つのお話を紙芝居と語りで聴かせていただきました。あたたかいお話や、欲の深い人をこらしめるお話でした。お話の後に、子どもたちがたくさんの質問をしました。昔話のことや、語り手の福本さんの思いなどをお話しいただきました。このお話を「東郷の宝」として、私たちも大切に受け継いでいきたいと思います。福本さん、本日はありがとうございました。