6月7日(木)、「鳥取市 Smile月間」の取組として、本校では様々な取組を行ってきました。本日は、各委員会が大活躍した様子をお伝えします。
【図書委員会の読み聞かせ 3日目】
最終日となる本日、図書委員の児童は、絵本の音読が大変上手になっていました。「人権に関するお話」を意識して本を選んだとのことです。この3日間、あたたかいお話を聴いて、周りの人を大事にする心が育ったことと思います。
【スマイル集会】
計画・放送委員会の児童が中心となり、5校時に全校の集会を行いました。「みんなが仲良く過ごせる学校づくり」を合い言葉に考えた催しを考えてくれました。「キャッチリレー」は、折り紙で作ったパラシュートのようなものを袋でキャッチするゲームです。相手のことを考えて投げないと、うまくリレーできないというものです。「伝言ゲーム」では、次の友だちに分かりやすく伝えることをがんばりました。最後に、なかよし班の友だちに「あったかカード」を渡しました。友だちを思い合い、気遣いながら、みんなとふれあう楽しさを感じた1時間でした。これを考えた委員会児童の企画力はすばらしいです!
【手話の動画作成】
健康・福祉委員会の児童は、「みんなが笑顔になれる言葉」の手話を集めて動画を作成しました。すべて児童のオリジナルです。今日は、休憩時間に玄関前のモニターで放映しました。みんなが楽しんで見ていました。動画に入れたあたたかい声かけを増やしていきましょう!