9月12日(水)、3・4年生の総合的な学習の時間に、東郷地区にお住いの木下さんをgゲストティーチャーにお招きし、東郷地区に伝わる「麒麟獅子」について学びました。東郷地区には、重要文化財になった麒麟獅子4つが現存しており、歴史や獅子ごとに舞、猩猩の顔がそれぞれに違っているそうです。麒麟獅子は「幸せを運ぶ思いやりのある動物」であることも教えていただきました。木下さんご自身が舞をされていることもあり、本物の獅子と症状をつけて動きの実演もしてださいました。木下さんが30年も活動を続けられている思い、そして地区の方が、大切に守っておられることを教えていただきました。お話をもとに、これからさらに調べていき、学習を深めてきたいと思います。木下さん、ありがとうございました。