10月14日(火)。令和7年度の後期が始まりました。朝一番に始業式を行いました。校長からは、「小さな努力を続けること」「心の中の『あいさつの火』を消さないこと」の2つについて話をしました。アメリカ野球の殿堂入りを果たしたイチロー選手がインタビューで話した「1日10分のすぶりを3年間続けた」という話は有名です。「小さな積み重ねがとんでもないところにいくたった一つの道」という言葉も紹介しました。また、前期末に子どもたちの発案で盛り上がった「あいさつ運動」。取り組みが終わっても明るい声が校内に響いています。心の中に灯ったあいさつの火を消さないように「ホンモノ」にしていきたいです。
各学年の代表児童が「後期にがんばりたいこと」をスピーチしました。年々、子どものスピーチの言葉が豊かに、しっかりとしてきています。先生たちの指導のすばらしさが伝わってきます。在校生は100日、6年生は97日の後期の一日一日を大切に過ごしていきましょう!