12月18日(木)のコミュニケーションタイムに、「クリスマス集会」を行いました。これは人権週間のイベントでもあります。子ども会議で話し合った「ありがとうカード」と「各学年の出し物」という内容でした。なかよし班の友だち全員にありがとうカードを読みながら渡しました。一人一人のよいところや日頃の感謝をいろいろな言葉で伝えていました。友だちのことをふだんからよく見ているんだと感心したと同時に、すてきな見方のできるやさしさを嬉しく思いました。
各学年の出し物では、1.2年生が「ジングル・ベル」のトーンチャイム演奏と「あわてんぼうのサンタクロース」の踊りを披露してくれました。かわいらしさにみんなが笑顔に。
3.4年生は、「クリスマスクイズ」をしてくれました。クリスマスにちなんだ〇×クイズや、シルエットクイズなど、いろいろなことを調べて楽しい質問を用意してくれていました。
時々けんかもありますが、根っこはなかよしの24人。みんなのアイディアで、心が温かくなるひと時となりました。中心となって進めてくれた計画・放送委員会のみんな、本当にありがとう!












