7月18日(火)、今年度第1回目の「東郷英語村」を開催しました。学校全体を英語村に見立てて、様々なゲストの方と外国語活動をするものです。今回は外国語活動支援員として毎週お世話になっている山本純先生をはじめ、インドネシア、ジンバブエ、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、ボツワナ、エチオピアなど、9名のゲストにおいでいただきました。
入村式では、ゲストの皆さんの自己紹介を聞いた後、色別グループに分かれてフルーツバスケットをしました。その後、児童はパスポートをもってゲストの皆さんが待機しておられる各教室を周り、1対1で英語でお話をしました。6月下旬から、学年毎に、会話の練習をしてきており、みんなが「スマイル、アイコンタクト、クリアボイス、ナイスリアクション」を心がけ、がんばって英語でお話をすることができました。今回で4回目の来校となるゲストの方が、「今年は、これまでで一番、子どもたちがしっかりと話していました。」と褒めてくださいました。
また、外国語支援員の山本先生は、「自分は東郷小学校の卒業生。自分が小学生のころは、このような活動がなかった。こんなにすばらしい経験ができるみなさんがうらやましい。」と話してくださいました。
毎年の経験が力となり、また、「東郷小学校っていいな」と思える一日となりました。
ゲストの皆さん、今日は暑い中、本当にありがとうございました!