9月22日(金)、鳥取市教育委員会ICT推進員の北尾明子先生にお越しいただき、全校がプログラミング教育を行いました。
1・2年生は、「Viscuit(ビスケット)」というアプリで、アプリ内にある絵や、自分でかいたイラストを動かしたりすることを体験しました。
3・4年生は、「micro:bit(マイクロビット)」というアプリを使って、LEDを光らせたり、模様でアニメーションをつくったり、音を鳴らしたりすることに挑戦しました。
5・6年生も「micro:bit(マイクロビット)」で、ロボットカーを自動運転させる命令を入力して、前後左右、障害物を避けるなど、いろいろな動きを試していました。
これからの時代を生きていく子どもたちは、コンピュータを使って仕事や生活をしていくための力をつけていかなければなりません。学校でも、様々な技能の基礎を身に付けていく学習を行っていきたいと思います。