１１月３０日（木）、鳥取県教育委員会東部教育局より３名、鳥取市教育委員会より１名の皆様が、学校訪問をされました。この訪問は春と秋、年に２回行われます。今日は、１年生は国語、２年生は学級活動、３年生は算数、４年生は理科、５・６年生は道徳の学習を参観していただきました。教師や友だちの話を聴いて、一生懸命学習に取り組んでいる児童の姿や、ICTを取り入れたり、手作りの教材を使ったり、板書の工夫をしたりして、児童の学びの意欲を高めようとしている教師の姿をたくさん褒めていただきました。また、教室や廊下の掲示物に、ていねいに教師のコメントが入っていること、学校が一体となって本校の特色ある取組を進めていることなども評価いただきました。本日のお言葉を励みに、さらに児童一人一人のよさが輝く 、活気ある学校づくりを、職員一丸となって、がんばっていきたいと思います。
１１月２８日（火）、地震想定の避難訓練を行いました。本日の訓練は、実施についての指導は行いましたが、児童に日時を知らせず、休憩時に行いました。児童は、放送をよく聞き、すばやく避難行動を始め、いろいろなところから避難場所に集まってきました。
毎年、火災、地震など、同じような訓練を行います。この繰り返しが、いざという時、頭と体で覚えた行動につながり、大切な命を守ることにつながります。
本日は、児童が楽しみに待っている、アリーシャ先生の来校日でした。外国語、外国語活動の学習でお世話になったり、休憩時間に遊んでいただいたりしました。
１１月２７日（月）のスキルタイムは、３回目の作文タイムでした。今日は、「感情の選択をしてから、その時の様子や考えたことを自由に書く」という課題でした。児童は、自分の過去の経験を振りかえり、そのときに感じた感情を思い出しながら、思い思いに言葉で表現していきました。全校で同じ課題に取り組みますが、学年なりの表現ができつつあります。書けない児童は一人もおらず、全員が紙に向かって５分間書き続けます。４分経ったら合図があり、５・７・５の俳句（川柳）にまとめます。校内に掲示もしたので、互いの表現を見合って、よいところを取り入れていってほしいと思います。
１１月２２日（水）の朝、全校で冬花の苗を植えました。ビオラ、パンジー（「よく咲くすみれ」という名前の花）、プリムラの苗です。みんなで教え合って植えたり、協力して運んだりしました。
卒業式のころには、プランターいっぱいに咲いた花々を見られるのが楽しみです。
１１月２１日（火）、４年ぶりに、とりぎん文化会館で、市内の９校が集まって鳥取市連合音楽会が開催されました。東郷小学校は、全校児童２７名で参加しました。５月から、長江昭彦前校長先生を講師に、半年間、音楽プロジェクトや音楽の時間に練習を重ねてきました。
今回の演奏会に向けて、１８日の東郷フェスタでの演奏からさらにみがきをかけ、バージョンアップした形で発表しました。
梨花ホールの大きなステージでライトをあびながらトーンチャイム「いのちのうた」、合奏「セプテンバー」をトップバッターで堂々と演奏しました。指揮は、長江先生です。児童は、「練習の成果を出し切った」「楽しかった」と満足していました。きっと、大きな自信につながったことと思います。出場されたほかの学校のすばらしい演奏も鑑賞し、学びの多い一日となりました。
3月10日（月）、創立150周年誕生祭の「学校かくれんぼ」で子どもたちが受け取った賞金１０万円で買い物をしたものが、続々と届きました。子ども会議で協議を何度もして、何を買うかをしぼってきました。最後には「みんなが楽しく使えるもの」に決まり、6年生が代表で選んでくれました。ボー...
