11月18日(土)、東郷フェスタ当日(その3)は、PTA演技、全校合奏・合唱の様子をお伝えします。
【PTA演技】
PTA演技は、有志「スイング(いつの間にか名前がついていました)」のみなさんによるトーンチャイム演奏「校歌」です。長江前校長先生が、ピアノ譜をアレンジして楽譜を作り、ご指導もしてくださいました。子どもたちにすてきな演奏を届けたいと、寒い中、5回も集まり、計10時間以上の猛練習をされました。子どもが先生になって教えてくれたこともよい体験となりました。本番は、長江先生の指揮の下、すばらしいハーモニーを奏でることができました。
【全校合奏・合唱】
17日(金)フェスタ前日にやっと納得できる演奏ができた子どもたち。練習の成果を発揮し、トーンチャイム「いのちの歌」は美しい流れと響きが、そして合奏「セプテンバー」は、軽快なリズムにのって演奏することができました。21日(火)の連合音楽会前に、よい練習ができました。全校合唱「ふるさと」は、3番まで美しく歌い、地域の方からも称賛を受けました。
【PTA主催「ボッチャ大会」】
午後からは、ボッチャ大会で盛り上がりました。小学生の弟や妹(園児)から祖父母様までが参加し、みんなで楽しいひとときを過ごしました。
以上、東郷フェスタ2023の様子をお伝えしました。地域の方から、次のような感想をいただきました。「東郷小学校の児童は、伝統芸能、劇、音楽と、一人が何役もこなしてたくさんの体験ができ、素晴らしい学校ですね。」と。日本一小さな学校の部類ですが、日本一たくさんの体験ができる学校だと、改めて実感できた一日となりました。
ご来校し、児童に声援を送ってくださいました保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました!そして、11月21日(火)の鳥取市連合音楽会(とりぎん文化会館)、12月9日(土)の「にじいろコンサート」(わらべ館)にも、ぜひ、お運びいただけると幸いです。これからも応援をよろしくお願いいたします!