11月19日(水)、5年生の家庭科の学習で調理実習を行い、日常食であるご飯とみそ汁を作りました。みそ汁の具を3つずつ選び、グループで違うみそ汁を作りました。ご飯はパイレックス鍋で中の様子を観察しながら炊きました。実験で一度炊いているので、教員の指示がなくても、自分達だけでふっくらとおいしいご飯を炊きあげることができました。
ご飯もみそ汁もとてもうまくでき、子どもたちも思わず「おいしい!」と声を上げていました。普段、授業でお世話になっている先生たちにも食べていただきましたが、「出汁がうまくとれてるね」「給食に負けていないね」などとお褒めの言葉をいただきました。
小学校の家庭科2年分を学べば、基本的な生活が一生できると言われるほど「生きる」ことに直結した大切な学習です。おうちの方にも是非つくってあげてほしいと思います。今日は「大・成・功!」でした。










