3月22日(金)、本日は令和5年度の修了式でした。校長先生のお話では、4月からの出来事を写真で振り返りながら、みんなのがんばりや成長をたくさん褒めていただきました。本当にどの活動も行事も、児童、教師が一つになり、全力で取り組んで成功させ、そのたびに一人一人の成長が見えました。そこには、保護者の皆さんや地域の皆さん、非常勤の先生方のご支援や励ましがあったことを忘れてはいけません。校長先生は、ACジャパンの広告でおなじみとなった宮澤章二さんの言葉「『こころ』は誰にも見えないけれど『こころづかい』は見える。『思い』は見えないけれど『思いやり』は誰にでも見える」という言葉から、周りの人を思いやる人になってほしいと、児童に伝えられました。そして「ありがとう」を伝えた数が多いほど、人は幸せになれるということも教えてくださいました。
「1年間がんばったこと」を発表した6名の児童も、大きな声で堂々と、自分ががんばってきたこと、次年度の目標を話すことができました。充実の1年間のまとめとなりました。