9月25日（水）の5校時、明治小学校とのリモート学習を行いました。今回は、なんと、児童の方から「明治小とリモートで学習をしたい」という申し出がありました。これは、私達教師にとっては、とても嬉しい言葉です。子どもたちの前向きな思いをどんどん引き出せる指導を行っていきたいと思います。
本日は、１０月9日に予定している全校交流でともに活動する「クイズ大会」について打ち合わせをしました。令和の日本型学習では、多様な他者と協働的に学ぶことが求められています。東郷小も、ICTを活用して、たくさんの友達とつながって学ぶことをがんばっています。
9月25日（水）、長江先生の音楽指導がありました。１５０周年誕生祭では、校歌の合奏を作ってくださった専門家です。
いよいよ、学習発表会、わらべ館での「KANADEコンサート」に向けて、本格的に練習を再開しました。本日は体育館で、これまでそれぞれの学年で練習してきたパートを合わせてみました。迫力がもう少しですが、これからどんどん完成に近づいていくことでしょう。長江先生、本日もありがとうございました。
9月25日（水）、１・２年生が生活科で、冬野菜の苗植え、種まきを行いました。先生は、もちろん、東郷の野菜名人、福本さんです。今年もお世話になりました。
大根、ブロッコリー、ホウレンソウを植えました。とてもよい畑ができました。昨年も、今年の夏も、たくさん収穫でき、おいしい野菜を味わうことができましたが、今回もみんなでお世話をして、おいしく育てましょう！福本さん、ありがとうございました。
9月1２日（水）、第二学校給食センターの上田先生がお越しくださり、４．５年生に食に関する指導をしていただきました。この日は「鳥取県民の日」でしたので、鳥取産の食材について教えていただきました。給食には、地元の新鮮な食材がふんだんに使われています。土地の恵みを受けて、健康な体を意識してもりもり食べてほしいと思います。上田先生、ありがとうございました。
9月1２日（水）、３・4年生の総合的な学習の時間に、東郷地区にお住いの木下さんをgゲストティーチャーにお招きし、東郷地区に伝わる「麒麟獅子」について学びました。東郷地区には、重要文化財になった麒麟獅子４つが現存しており、歴史や獅子ごとに舞、猩猩の顔がそれぞれに違っているそうです。麒麟獅子は「幸せを運ぶ思いやりのある動物」であることも教えていただきました。木下さんご自身が舞をされていることもあり、本物の獅子と症状をつけて動きの実演もしてださいました。木下さんが３０年も活動を続けられている思い、そして地区の方が、大切に守っておられることを教えていただきました。お話をもとに、これからさらに調べていき、学習を深めてきたいと思います。木下さん、ありがとうございました。
【閉会セレモニー】
閉会セレモニーでは、「学校かくれんぼ」で子どもたちがゲットした賞金の授与がありました。みんなで話し合って、何を購入するか決めるのが楽しみです。その後、有志の皆様（PTA、PTAOB,卒業生）による「校歌」の合奏に合わせて、大合唱をしました。この瞬間のために、長江元校長の指導の下、有志の皆様は猛練習をしてきました。演奏は「感動」の余韻を残すことができ、大成功でした。そして、記念のケーキ入刀を行いました。「パティスリーくじらじま」さんのケーキです。同時に、くす玉割りも行い会場は盛り上がりました。最後に学校長が会場の皆様、実行委員の皆様にごあいさつ申し上げ、歴史的1日の行事を終えました。みんなでおいしいケーキをいただき、大満足でした。
この日のために、準備を進めてくださった実行委員の皆様、たくさんのご厚志をくださいました東郷地区の皆様、企業・団体の皆様、そして、誕生祭にご来校くださった皆様。東郷小学校をこんなに愛してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、この小さな学校が喜びいっぱいの学校になるよう、みんなで力を合わせてがんばっていきたいと思います。これからもご支援、ご協力をお願い申し上げます。この度は、本当にありがとうございました。
3月10日（月）、創立150周年誕生祭の「学校かくれんぼ」で子どもたちが受け取った賞金１０万円で買い物をしたものが、続々と届きました。子ども会議で協議を何度もして、何を買うかをしぼってきました。最後には「みんなが楽しく使えるもの」に決まり、6年生が代表で選んでくれました。ボー...
