1月17日(金)、5.6年生の総合的な学習で、鳥取立志プロジェクト実行委員会の松井裕志先生をお招きして、「志授業」をしていただきました。松井先生は、鳥取県だけでなく、他県の学校や団体に招かれて、たくさんの子どもたちに自分の未来を設計する授業をしておられます。
はじめは、鳥取県が誇る力士「琴桜」の動画を見て、すもうに対する強い意志や、「感謝の気持ち」を大切に生きてこられたことなどを学びました。その後、人生設計をして夢を語る全国の同年代の子どもたちのスピーチを聞きました。最後は、一人一人が自分の夢をかき、それに向けてのロードマップをかきました。「未来を描く」のは前向きな作業です。難しさもありましたが、みんないい顔をしていました。これから東郷の子どもたちも、様々な人に出会い、経験を重ね、ロードマップを書きかえながら、確かに一歩一歩前進していくことでしょう。今日の学習は、将来の生き方への大きな学びとなりました。松井先生、ありがとうございました。