2023/09/24

プログラミング学習

  9月22日(金)、鳥取市教育委員会ICT推進員の北尾明子先生にお越しいただき、全校がプログラミング教育を行いました。

 1・2年生は、「Viscuit(ビスケット)」というアプリで、アプリ内にある絵や、自分でかいたイラストを動かしたりすることを体験しました。

 3・4年生は、「micro:bit(マイクロビット)」というアプリを使って、LEDを光らせたり、模様でアニメーションをつくったり、音を鳴らしたりすることに挑戦しました。

 5・6年生も「micro:bit(マイクロビット)」で、ロボットカーを自動運転させる命令を入力して、前後左右、障害物を避けるなど、いろいろな動きを試していました。

 これからの時代を生きていく子どもたちは、コンピュータを使って仕事や生活をしていくための力をつけていかなければなりません。学校でも、様々な技能の基礎を身に付けていく学習を行っていきたいと思います。












2023/09/21

野菜名人さんと秋野菜を植えました!

  9月21日(木)、1.2年生の生活科で、野菜名人の福本さんに秋野菜の苗植え、種まきを教えていただきました。ブロッコリー、大根、ほうれん草を育てます。ブロッコリーは昨年と同じ場所ではない方がよいことや、種の撒き方、芽が出たときの間引き方などを習いました。夏野菜を育てたときのように苗や種に名前をつけ、「大きくなってね」と話しかける姿がありました。福本さんにもいろいろな質問をしながら、とてもきれいな畑ができあがりました。冬の楽しみができました。

 福本さん、お世話になりました!










2023/09/20

明治小学校との交流会

  9月20日(水)、明治小学校の全校児童と先生方がバスに乗って東郷小に来られ、交流会を行いました。3・4校時は各学年でそれぞれの学習を行い、5校時は全校で交流するという初めての試みでした。

 1・2年生は、事前に学級会で話し合い、「お楽しみ交流会」を企画して行いました。学校クイズやゲーム、トーンチャイム体験など、みんなで楽しむことができました。

 3・4年生は、東郷地区陶芸クラブの5名の皆様を講師に、「陶芸教室」を行いました。土粘土をこね、コーヒーカップをつくりました。講師の方々に教えていただき、個性あふれるカップができました。3~4日干して、その後色をつけたり焼いたりしていただき、1ヶ月後にできあがります。

 5年生は、校長先生の特別授業、算数の「合同な図形」を学習しました。大人数で話し合いながら進める学習は、活気があり、楽しいものでした。東郷の5年生も、いつも以上にはりきっていました。

 6年生は、10月に行く修学旅行についての話し合いをしていました。明治小学校の児童が調べたことをタブレットに上手にまとめていました。その発表を聴いて、修学旅行にいくのがますます楽しみになったようです。

 4校時には、5・6年生が体育で「陸上練習」を行いました。明治小の寺谷教頭先生の特別授業でした。基本を教えていただいたり、リレーで盛り上がったりしました。

 学年毎においしいお弁当を食べ、5校時は、全校交流会を行いました。これは、5・6年生が話し合って企画し、運営しました。一つ目の遊びは「全校ケイドロ」でした。いつもの倍の人数のみんなでするおにごっこは、大変盛り上がりました。二つ目の遊びは「イエス・ノー」クイズです。これは6つのグループ対抗で、問題に答えるゲームです。みんなで知恵をしぼって、話し合う姿がありました。

 2つの小学校が、お互いによい刺激を受け、学びのある一日を過ごすことができました。それぞれの学校生活で生かしていけたらと思います。次に会う日が楽しみです!
























2023/09/19

アリーシャ先生&山本先生来校

  9月19日(火)、外国語指導助手アリーシャ先生が来校されました。前回のご来校で、児童はすっかりアリーシャ先生が大好きになり、「次はいつ来られるんですか」と楽しみに待っている児童もいました。今日は、いつもお世話になっている山本先生も来られ、お二人の英語専門の先生に教えていただくという特別な学習をすることができました。休憩時間にもお二人の先生に遊んでいただき、いつにも増して児童の元気な声が聞こえた一日でした。

 山本先生、アリーシャ先生、ありがとうございました。









2023/09/18

PTAみらい塾「友だち100人プロジェクトⅢ」

  9月18日(月)敬老の日。東郷地区公民館で、PTAみらい塾「友だち100人プロジェクトⅢ」が開催されました。地域の方(おばあちゃん)に、東郷小学校児童と保護者、外国の方々が、お手玉作りを教えていただくというイベントでした。

 東郷地区夏祭りのときに集めた「不要となった着物」を切って、「SDGsお手玉」をつくりました。子どもも大人も、外国の方も、わいわいがやがや言いながら針と糸で縫い、豆やペットボトルをリサイクルしたチップをつめていきました。

 完成したお手玉を、童謡に合わせて放ったり、頭にのせたりして楽しむ遊びを教えていただきました。

 他文化の理解や、多様な人とのつながりについて学ぶ一日となりました。お世話をしてくださった「イコット」様をはじめ、関係者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。



















防災について考える学習

  9月1日(月)、3.4年生の総合的な学習の時間に、鳥取大学の芳賀先生をお招きして、「防災に関する学習」の課題づくりにつながる学習を行いました。  本校が昔、竪穴式住居をつくったところに、大きな石がごろごろあります。その石の形を見ると、丸く、角がとれていることから、大水によって...